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今年、2回目となるSara Finchleyとのお取り組み。
数年前に比べると店頭や電話でのお問い合わせも随分と増えてきました。
Saraファンの一人として純粋に嬉しいことです。
今回も前回に引き続きジュエリー(?)のご紹介となりますが、非常にニッチなアイテムとでも言いましょうか。
ズバリこちら。
はい。コンチョです。
夏に行ったオーダーイベントのブレスレットに重ね付けしたい欲求が沸沸と湧いてきてしまい、実はあの頃から同時進行で製作をお願いしておりました。
名付けられたGibbons seriesという名称が顕すように今作のモチーフとなるのは16世紀から17世紀にかけてのイギリスの彫刻家Grinling Gibbonsの彫刻。
セント・ポール大聖堂とウィンザー城の彫刻で有名な方です。
精密かつ繊細に作られたデザインはまるで一つの作品を見ているような感覚に陥ります。
Saraさんが幼少期の頃、イギリスで過ごしていた話は以前から聞いていましたが、発想がオシャレすぎる!!!
ちなみに私は恥ずかしながらギボンズさんのことはついこないだまで全く知りませんでした。
参考までにこんなロン毛のお方です。
今回のコンチョはブレスレット感覚で付ける方の方が多そうですが、少し太めのヘアゴムとセットになっていますので実際に髪留めとしても使っていただくことができます。
ギボンズさんも似合いそうですね。
種類は2種類。
Silver925
Silver925 + 18k
の2つからお選びいただけます
少し前にInstagramのストーリーズ機能を使って写真を投稿した際の反響は俄然、18kの方が多かったです。ゴールドが入る方が品が良くなるからでしょうか。
クリスマスも間近ということもあり、店頭在庫も少量ご用意することができました。
どうしてもオーダーのみですと上がってくるのが数ヶ月後になってしまいますので、そんなにお急ぎではない方はオーダーもオススメです。
一年のご褒美に。
大切な方への贈り物に。
髪を縛る為の道具として。
最後に詳細です。
Sara Finchley Gibbons series Concho Order event
Silver925、Silver925 + 18k
前述にはなりますが、店頭在庫も少量ご用意しております。
オーダーの期間は
12/7 (sat) - 12/23 (mon)
となります。
お問い合わせも随時承っておりますので、お気軽にご連絡ください。
12/5 (thu)
気付けばもう10月も終盤に差し掛かってきました。
あと数ヶ月で今年もおわり。
しみじみした事言ってますが、前回の投稿から3ヶ月も空いてしまいました。
Instagramをフォローしていただいている方は既にご存知かもしれませんが、今年2回目となるNahyatのご紹介です。
前回は7月に発売したサマーニットという事で、外のあまりの暑さに売れ行きを心配していましたが蓋を開けてみたら何のその。ほぼ一週間で全て完売。
ご購入いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
そして完売してしまい購入いただけなかった方、申し訳ありません。
一年で二度、Partnershipでの物作りをする事はMuseeにとって初めての試みとなります。
実は夏の時に素材や編み地の兼ね合いでボツになった案があったのですが、僕も依田さんも案としては面白いよねと言っていたこともありどうにか形にできないだろうか、と試行錯誤を繰り返すこと数ヶ月。
ようやく完成しました。
そう、プルオーバーのパーカーです。
スウェット素材のものは持っている、または着た事がある方も多いのではないでしょうか。
僕自身も昔からこの形が好きで、今までもいろんなブランドのものを買っては着てを繰り返してきました。サイズ感が合わなくなって着なくなったものや、着過ぎてボロボロになってしまいお別れをしてしまったものも数知れず。
年齢を重ねていっても好きなものは変わらないんだけど、そこにほんの少しの上品さを加えたい。
という事で、編み地の素材にはメリノウールを使用。
サンプルが届き袖を通してみたところ、ウールとは思えないチクチク感の無さにびっくりしました。
やりませんが、多分裸で着れます。
1stサンプルが完成した際にフロント部分に付いていたカンガルーポケットを取り外したことですっきりとしたミニマルな印象に仕上がりました。
当初は付いていなかったフード部分の紐はアクセントとして見えるように編み地を変えた二段階構造。
丸い紐がミサンガのように変わっていく流れは全て手作業によるものです。
普段着の延長線でデニムに合わせるも良し、ロングスカートにシャツ、その上から重ね着のようなスタイリングも非常によく合います
肩肘を張らずリラックスしながら休日を過ごす。
そんな日にぴったりのように思います
最後に商品の詳細です。
Nahyat N-111 Pullover Parka Knit / Grey , Black
2色展開となります。
お問い合わせも随時承っておりますので、お気軽にご連絡ください。
10/25(fri)
本日をもちまして2024年の春夏シーズンの終了となります。
年々暑くなっていく日本(名古屋)の夏を体感していると快適に過ごすことが最早難しく感じることも多くなってきました。それ以上に楽しいこと、やりたいこと、テンションの上がることを求めて表現し続けてきたこの半年間でしたが皆さま楽しんでいただけたでしょうか?
2月から始まった春夏ではありますが、シーズンの締めくくりの7月はいつもの顔馴染みの方から初めましての方まで、様々な方々にも楽しんでいただける機会となり私達も充実した時間を過ごすことができたように思います。
8月からの秋冬シーズンも皆様にお店を通して楽しさをお伝えできるよう、明日から頭と身体の充電期間に入ります。
次回のOPEN日は8.9(fri)となりますのでお間違いのないようお気をつけ下さい。
来シーズンも皆様とお会いできることを楽しみにしております。
7.30(tue)-8.8(thu) close
8.9(fri)- 2024 Autumn Start
See you next season!
7/29 (mon)
こちらも半年間にわたって打ち合わせを繰り返しようやく形になった企画のお披露目です。
前回サマーニットを製作したのが二年前のことなので、夏企画としては久しぶりになります。
Nahyatとの物づくりでは外枠のイメージだけを伝えてそれを形にしていくことからスタートするのですが、ある意味何もないところからのスタートなので、毎回話をしていてこの人はどれだけたくさんの引き出しを持っているんだろうといつも感心させられます。
先日ご紹介したSara Finchleyのジュエリーとほぼ同時進行で話を進めていたと言うこともあり、今回のテーマはズバリ”アクセサリーが似合うニット”
リングやバングル、ブレスレットなど手元に付けるもの以上に、胸元・首を彩ってくれる存在感のあるネックレスのイメージが強かっただけに、打ち合わせの最初からキーポイントはクルーではないニット。互いに少しずつイメージを膨らませていって、首元にアクセントを置いたスキッパーの形でいきましょうと話がまとまりました。
完成した形がこちら。
シャツのような角ばった襟を付けてしまうと着用した際の印象が堅くなってしまうことから首の形状は丸首に。ここに切れ込みを入れ胸元をスキッパーにすることでスッキリした見え方を意識してみました。
メランジっぽく見える風合いとは対照的に生地のシャリ感が強く、半袖のTシャツやタンクトップの上から着ると肌離れがいいと言うんでしょうか、全く纏わりつくことがありません。
メインとなる糸はシルクとリネン、ここにポリエチレンの糸を編み込むことによりナチュラルな柔らかい風合いとは違った独特な風合いを出すことに成功。
今までのpartnershipでの物作りは天然糸(綿やウール、シルク、リネンなど)を使った編み地作りがメインだったので、今回のように化繊を用いることに対して正直半信半疑な部分はあったのですが、以前からデザイナーである依田さんに風合い出しとしては非常に良いと思いますと言われていたこともあり挑戦してみることに。
途中段階のサンプルが届いて編み地をドキドキしながら触ってみるとそんな心配は杞憂に終わりました。
寧ろ入れて良かった。
餅は餅屋ってことです。
着た時の印象はプルオーバーのシャツを着ているような感覚に近く、短パンが苦手ではない方には是非合わせていただきたい。抜群に合います。
デニムやこの時期ならではのテロっとした生地感のパンツも非常に相性が良いので短パンが苦手な方もご安心ください。
ざっくりとしたニットに白いTシャツ、下は短パンにビーサン。
肩の力を抜いてリラックスしながら波の音が聞こえる浜辺で缶ビール片手にのんびり。
うん、チルい。
いかがでしょうか?
最後に商品の詳細です。
Nahyat N-104 Skipper Knit / Mocha beige , Black charcoal
2色展開となります。
こちらのお問い合わせも随時承っておりますので、お気軽にご連絡ください。
7/5 (fri)
久方ぶりのNewsの更新。
筆不精ですみません。。
今回も楽しみにしていた企画のお披露目となります。
通算三回目となるSara Finchleyとのお取り組みのご紹介です。
久しぶりに存在感のあるアクセサリーを付けたい欲が再燃してきたということもあり、結構前からご相談はさせていただいていたのですが、本格的に動き出したのは今年の春あたりから。
よくもまぁこんな短期間でイメージからデザイン画、サンプルの制作までしていただけたなぁとSaraさんには頭が上がりません。
イメージとなるキーワードはSara Finchleyのモチーフ”花”
と、知ってみえる方も多いであろう泣く子も黙る米国発の某アクセサリーブランド。シルバージュエリーが有名ですが、やたらと価格の高いあそこです。
デザイナーであるSaraさんから感じるイメージは女性でありながらどこか男性的な無骨なものが似合う印象。
彼女の視点による繊細かつ格好いいイメージを一つの作品として形にしたいと話をした際に、早々にイメージを汲み取ってもらえて今回の企画の話がスタートしました。
花から連想できる言葉は華奢や可憐、キレイ、カワイイなどどこか女性的な感覚が強いのに対し、対極的な力強さやゴツさを取り入れたデザインとは一体どんなものなのか?
男性がつけても女性がつけても良くて、Musee des Artsの根底にあるベーシックなスタイリングにもハマる。
サイズ感は?太さは?留め具の部分のデザインは?
割と初期段階から問題が山積みで、一つ一つ確認を取りながら解決していく工程は楽しくもあり大変な作業でした。
紆余曲折を経て7月1日。
店頭に完成したサンプルが到着。
箱を開け袋の紐を引き中身を見た瞬間の感動は喜びもひとしおでした。
今回の作品はネックレスとブレスレット。
まずはネックレス
こちらは一コマが7mmのレリーフを丸カンで繋ぎチェーン状にしたネックレスです。
留め具のデザインはSカンを大ぶりな丸い輪っかに引っ掛けるタイプのものになりますので、外れてしまう心配はありません。
規則的に同じレリーフが連なるデザインはシンプルでありながらシルバーの重厚感を感じることもできます。
一言で言うと格好いい、欲しい、買う。(not一言)
サンプルのご用意は48cmの長さとなります。
(後に表記しますがサイズを選んでオーダーしていただけます)
続いてブレスレット
こちらは一コマが9mmのレリーフを丸カンで繋ぎチェーン状にしたブレスレットです。
留め具のデザインはマンテル(T字のバー)を大ぶりな丸い輪っかに通して留めるタイプのものになります。
印象が大きく決まってしまうだけにマンテルや輪っか部分の大きさや太さを決めるのにも相当悩まれたと聞きました。
この留め具の形状のブレスレットをつけたことがある方はご存知かもしれませんが、意外に外れにくく落ちません。
サンプルのご用意は約20cmの長さとなります。
(こちらも後に表記しますがサイズを選んでオーダーしていただけます)
時計と重ねて付けても良し、前回のシルバーミサンガとの重ね付けも良し、単品も良し。
日焼けした腕に妙に映えます。
今回もご紹介がだいぶ長くなってしまいましたが本気度が伝わっていただけましたでしょうか?
最後にオーダーの流れです。
ネックレス
45cm、48cm、51cm
3サイズの中からオーダーをしていただけます。
ブレスレット
17.4cm、18.6cm、19.8cm、21cm、22.2cm
5サイズの中からオーダーをしていただけます。
(一コマの大きさの都合上、端数が出るサイズとなっています)
前述した通り、店頭にサンプルのご用意がありますので実物を実際に付けていただいた上でサイズ感の参考にしていただければ幸いです。
オーダーの期間は
7/5 (fri) - 7/22 (mon)
となります。
お問い合わせも随時承っておりますので、お気軽にご連絡ください。
7/3 (wed)
WHAT WE WANT Ⅱ
2024.7.5 (fri) - 7.28 (sun)
梅雨のじめじめとした空気が何とも不快な毎日が続いています。皆さんどのようにお過ごしでしょうか?
気が付くと駆け足で時が過ぎ行く日々ですが、少し立ち止まり、深呼吸をしてお気に入りのものを身に付けたり、美味しいものを食べたり、、、
めまぐるしく過ぎ行く日々の日常の一コマをお手伝いできることは私たちにとって楽しみであり誇りです。
今年も私たちが今着たい、今欲しい、そんなとっておきのものばかりを集めて企画展を開催します。
今回はタイトルにもある通り、3年前に開催した企画の第二弾"WHAT WE WANT Ⅱ"という名称で形にしました。勿論、内容は前回とは異なります。
自分達なりには皆さんに楽しんでいただけるものをご用意できたかように思います。
いつもの企画展は土曜日スタートが多いのですが、今回は5日の金曜日スタートになります。
是非、遊びに来てください。
NAHYAT
Sara Finchley
WASEW
Dead stock
歩粉 hoco
and more...
7/3 (wed)
本日を持ちまして2023年の秋冬シーズンの終了となります。年が明けてからというもの世の中では色々なことが起きていますが、私達ができることは服やお店の可能性・在り方を精一杯伝え続けていくことだと思います。
明日から商品入れ替えとレイアウト変更の為しばらくおやすみに入りますが、ガラッと変わった店内で皆さんをお迎えできることが非常に楽しみです。どうぞご期待下さい。
2.1(thu)-2.8(thu) close
2.9(fri)- 2024 Spring Start
See you next season!
1/31 (wed)
Circle of ●ne
2023.12.2(sat) - 12.24(sun)
冬の寒さも何処へやら。雨は夜更け過ぎに雪へと変わるような感覚もあまり体感できないまま気付けば明日から12月。店の外から見える公園のイルミネーションを見て師走の訪れを実感。こうして今年も冬の恒例の企画展が開催でき、来ていただいた皆さんに年の暮れのご挨拶をする。毎年のルーティーンのような光景ですが、今年もこうして無事一年を終えられることにホッとします。
企画内容も盛りだくさんです。暖かいものや美味しいもの、大切な人へのプレゼントや日々の生活を彩るもの。様々な方にご協力頂き用意することができました。
皆様、是非遊びにいらしてください。
Chez Vidalenc
reddish brown
trace
RUKA
helena rohner
MANGEONS
and more...
※12月1日(fri)は店内レイアウト変更の為、お休みとさせていただきます。
11/30 (the)
ニットの特徴としてはメリノ種をメインに捉えつつ複数の羊毛をブレンドした糸は全くチクチクする事なく滑らかな肌あたり。芯がありつつ膨らみのある糸を12Gのダブルスムースという編み方で編み立てています。
端のみ天竺編みにする事で成型で形を作り、カジュアルな中にもキレのある雰囲気を表現。
本体(ボディ)から袖や裾に繋がるリブ部分も一体感をなしていて非常に上品な仕上がりになっています。
トラックジャケットとしてのイメージは崩す事なく、ニット生地特有の仕立ての映えを大事にしました。
1stサンプルが上がって道筋が立ってきた際に、やったことないことが多く非常に大変な作業だったと聞かされました。
ありがとう、依田さん。
話は戻ってトラックジャケットから連想できる映画俳優やミュージシャンなど世代によってだいぶ異なりを見せるとは思いますが、私が真っ先に頭の中に浮かんだのはこの人。
はい、そうです。
ジャミロクワイのフロントマン、ジェイ・ケイ。
99年に発表されたCanned HeatのPVを当時自宅のスペースシャワーTVで初めて見て(聞いて)なんて活かしたダンスチューンなんだろうと思ったのが20数年前。今でも気分を上げたい時なんかによく聞きますが、私の中のジェイ・ケイはジャージを着たおっきな帽子の髭面ナイスガイ。世代が少しずれている依田さんにその話をした際にちゃんと話が通じて安心しました。
「トラックジャケットを作るならあのおっきな帽子も表現できないものだろうか?」
と言うことで、白羽の矢が立ったのがこれまた久しぶりとなるSara Finchley。
以前、Saraさんが他社の企画でニット生地の帽子を製作されていたのはSNSを通じて知っていたので、何の気なしにこんなイメージでハットを作ってみたいんですよねーなんて話をしたところ、面白そう!と2つ返事で引き受けてくれました。
初回の打ち合わせの際に都内の某喫茶店で実は、、って言って出してくれたのが今回の原型となる麦わら素材のハット。今年の夏に向けてサンプルを作ってみたものの、商品化まで至らなかったそうで今回の話を聞いた際に偶然ハットつながりで一致したとのこと。
偶然なのか必然だったのかはさておきトントン拍子に話は進んでいきました。
このモコモコをそのままやっちゃうと被る人と似合う人が限られるのがネックになるのと、汎用性があまりにも低そうだったので雰囲気をアレンジして最終こんな感じに。
ラビットファーの上品な素材感を活かしたマウンテンハット。
ハットの制作工程は初めて見ましたが、木型を制作することから始まりここに布地を当てながら熱で成型していきます。
今回新たに作った刻印もスペシャル仕様です。
被り心地は耳にあたる事なく程良い位置で止まるので、ストレスなく被っていただくことができます。
だいぶ長くなりましたが、いかがでしょうか?
ブランドの垣根を超えた企画内容に私自身も非常にドキドキしています。
Nahyat Track Jacket / dark brown、charcoal gray
Sara Finchley Mountain Hat / brown、charcoal gray
それぞれ11月3日(金)から発売です。
お問い合わせも随時承っておりますので、お気軽にご連絡ください。
11/1 (Wed)
日中、汗ばむような陽気な天候だったと思いきや今朝は少しひんやりとした気温。天気は中々言うことを聞いてくれません。世の中は週末あたりから連休ムード。半袖はまだか短パンはまだか、の声をよそにのらりくらりとしていましたがようやく夏物が4.28(fri)より店頭に並び始めます。と同時に同日から始まるGW企画展のご案内です。
"PUNA LIMA exhibition"
都内や関西の方からどこで聞いたかうちを目がけて飛び込み営業で来てくれる方はありがたいことに度々いらっしゃるのですが、服飾以外で久しぶりに琴線を揺さぶられたインテリアブランドです。柔らかい雰囲気のものが多いので皆さんのご自宅にもイメージしやすいものが多いかと思います。店頭に並ぶものは全て購入可能です。是非、見に来てください。
以下、ブランドプロフィールになります。
2010年にMarianaとYerkoの夫婦によって創業したインテリアレーベル。ペルー国内のアマゾン地帯や山岳地帯などの土着的コミュニティが文化的に創り出すテキスタイルやバスケットなどの伝統工芸品を現代的なアプローチによって価値を再度吹き込むことを目指すプロジェクトです。全てのプロダクトは手作業で生産され、天然由来のマテリアルのみで製作されています。(HPより抜粋)
年末年始の営業予定
12月29日(木) - 1月2日(月) 休み
1月3日(火) 初売り 12:00-19:00
※通常、定休日ですが営業します。
1月4日(水) 12:00-19:00
1月5日(木) 12:00-19:00
本日をもちまして年内の営業を終了とさせていただきます。師走に入ってからというもの寒い日が続き外に出るのが億劫になってしまいそうな毎日でしたが、たくさんの方のご来店ありがとうございました。年末年始は何かと慌ただしくなると思います。休む時は休む、動く時は動く、メリハリが大切です。
どうか体調にお気をつけて皆様良い年をお迎え下さい。
12/28 (wed)
気がつけばもう12月。今年もあっという間に一年が過ぎたなーなんて感傷に浸りつつも街を彩るイルミネーションやクリスマス飾りに街中がそわそわと少し浮き足立つ雰囲気を感じると思わず楽しい気分にさせてくれます。
毎年恒例の企画展も今週末からとなります。フランスから届く例の商品達や絶賛製作中の服達もちゃんと間に合うのかと肝を冷やしましたがなんとか無事に間に合いそうです。
決して華やかではないかもしれないけれど素材がもつ素朴さが心も身体も温めてくれる、そんなものばかりをご用意しました。
3日(土)、4日(日)の2日間は少し特別なお菓子も店頭に並びます。
皆様、是非遊びにいらしてください。
trace
Original Clothing
Chez Vidalenc
cauda
MANGEONS
chichiri >>> 12.3(sat)、4(sun)only
and more...
※12月2日(fri)は店内レイアウト変更の為、お休みとさせていただきます。
数えてみれば今回でtraceの商品も19作目、イメージからラフ画を描いて毎回形にするのは当たり前のことですが糸レベルからスタートすることは初の試みで過去一大変な作業でした。一つの商品が形になるまでの流れを自分の肌を持って体験することは勉強にもなりますし、自分で言うのもなんですが少しずつものに対する理解が深まっているような気がします。既存のブランドの力を借りる方が簡単かもしれません。ただ自分の足で工場に出向き生産背景を知り携わる人達に思いの丈をぶつけてみる、そうして見えてくる景色があることも事実です。当初の予定では40枚弱上がる予定がサンプルや編み地作成の為、大幅な糸のロスを余儀なくされて結果17枚になってしまいました。正直、その枚数を聞いた時は少しだけイラっとしてしまいましたがこれもまた勉強だと自分に言い聞かせました。大人になったな、俺。商品に対する説明は店頭でさせていただければ幸いです。是非、店頭でご覧ください。
11/18 (fri)
lmaginary Interpretation
2022.7.2 (sat)-
今回は少し趣向を変えた内容の催事です。
音楽、ファッション、思想、その生き方すらも愛してやまない信者を抱えていた彼がこの世を去ってから約28年。もし仮に現在も生きていたのであればどんな生活を送りどんな服装をしてどんな音楽を奏でていたんだろう。
全ては想像の中の話で私的な解釈だらけかもしれないけれど、形にしてみることで改めて振り返ることができればあなただけの解釈がきっと生まれ記憶として残り続けてくれるはず。
trace
Original clothing
Nahyat
and more...
7.16(sat) special guest >>> chichiri & tomoya nishio
※7月1日(fri)は店内レイアウト変更の為、お休みとさせていただきます。
6/29 (wed)
約一年半ぶりとなるRe:dyed。色が褪せてしまった服、汚れが落ちなくなってしまった服の染め直しを店頭にて受付致します。
お気に入りでつい手に取ってしまう服、もう何年も愛用している服、気に入っているものほど、たくさん着るので洗濯を繰り返しているうちに生地によっては色褪せてしまうことがあります。それも一つの味なのですが、色落ちが激しかったり、一箇所だけ色が落ちてしまったりして着られなくなってしまっていた物も、染め直すことでまた息を吹き返し、そこからまた大切に着ることが出来ます。
物が溢れ返った今日、手放してしまうことは簡単ですが、手入れをしながら大切に着続けるということは服にとっても、私たち販売している側にとっても喜ばしいことです。クローゼットを整理した際に着てないお洋服、たくさんありませんか?
色 : 黒、濃紺(new)の2色に染めることが可能。
衣類・服飾小物、何でもOKです。詳細は店頭にてご確認ください。素材によっては承ることが出来かねる場合もございます。
また、その他のお直しも随時ご相談受け付けています。ご気軽にご相談ください。
※4.28(thu)は店内レイアウト変更の為、臨時休業とさせていただきます。
4/27 (wed)
本日を持ちまして2021年の秋冬シーズンの終了となります。年始早々の企画展から始まった今年ですが気付けばもう1月も終わり、暦の上では春へと移り変わっていきます。明日からしばらく新シーズンに向けたレイアウト変更の為お休みとさせていただきます。
2.1(tue)--10(thu) お休み
2.11(fri)- 2022春夏スタート
新しい試みも展開予定です。是非ご期待下さい。来シーズンも皆様にお会いできることを楽しみにしております。
1/31 (mon)
2022 1st Exhibition "POSTALCO"
2022.1.3(mon) -
前回の衣服中心の企画展から1年ぶりとなるPOSTALCO展。今回は新作等のご紹介を含め、前回以上の規模感で展示を行います。
Mike Abelsonが生み出すプロダクトはどれも使う人の立場に沿ってデザインをされているように感じます。お財布や鞄のように毎日使うものこそ普段使っているものに疑問を抱き、どうすれば納得いく形になるのか思考を繰り返し最終的にプロダクトとして完成させる。物作りの原点と言っても過言ではないかもしれません。
私達もPOSTALCOの取り扱いを始めてから随分と長い時間が経ちました。普段から愛用しているものも少なくはありません。経年変化を自然と楽しめるが故に購入してから使わなくなってしまったものも不思議とゼロです。
買われたことのある方もそうでない方も新年を迎えるこのタイミングで普段使っているものを新調してみませんか?
手にしてくれた方が気持ちも新たに一年を過ごすことができるお手伝いができれば幸いです。
皆様のご来店をお待ちしております。
12/31 (fri)
※年末年始の営業予定
12月28日(火) - 1月2日(日) 休み
1月3日(月) 企画展start 12:00-19:00
1月4日(火) 12:00-19:00
1月5日(水) 12:00-19:00
1月6日(木) 通常営業
今年の営業も例年に比べて一足早めに終了。
年々、月日の流れが速く感じる今日この頃。。
あっという間の一年でしたが、今年も一年お世話になりました。
年明けは1月3日からの営業となります。
同日から企画展も開催予定ですのでご期待下さい。内容はまたこちらでお知らせ致します。
皆様、良いお年をお迎え下さい。
12/27 (mon)
This warm December
2021.12.4(sat) - 12.26(sun)
今年も早いものでもう12月。年の瀬を感じる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?寒くなってからというもの、やはり暖かいものが恋しくなるのは皆同じで、私達も毎日バタバタとした日々を送れることに安心感を感じております。まだまだ油断をできるような状況ではありませんが、少しずつ日常を取り戻しつつあるように感じます。
さて、今週末からの催事の告知です。
Specialな内容のものも多い今回の企画展。
一点ものなんかもあったりします。
是非、皆さん遊びにいらして下さいね。
trace
Original Clothing
Sara Finchley
・silver amulet personal order
・grace & pray Bag
RUKA
MANGEONS
and more...
※12月3日(fri)は店内レイアウト変更の為、お休みとさせていただきます。
12/2 (thu)
10月に入り初の投稿。
少し間が空いてしまいましたが、非常に楽しみにしていた企画がようやくお披露目できます。
『Nahyat』
2017年に始まったニット専業ブランドです。
コンセプトは”糸の多様性を嗜む"
この言葉の通り、って伝わりづらいですがこの数ヶ月間にわたる話し合いはとても楽しく、知らないことを知ることの喜びを改めて感じ取ることができました。義務教育では学べない自発的な大人の勉強ですね。
既存の型の素材や色を変え場合によっては少し形を弄って新たな形を起こす俗に言う”別注"
Nahyatが捉える考え方はそこではなく、元来Nahyatが培ってきた技術をNahyatが縁を得た人たち(Partnership)の理念や感性と組み合わせることで、両者のもつ固有性を浮かび上がらせるとともに、単独では生まれないデザインを探る試みです。(HPより抜粋)
つまり形がない状態からの0(ゼロ)スタート。
今回の取り組みでキーワードとして挙げたのは
"普遍的"
"時代性を問わない"
"粗野"
簡潔に纏めると、爺さん婆さんになっても着ていられるウールニットを新たな形で表現したい、と言う発想でした。
昨今の動向としてカシミアブームの影響はすごく、国内のニットを制作するブランドのほとんどがカシミア糸を使ったニットを手掛けています。
もちろんすごく良いものですし、肌触りも滑らか、ストレスなく着られると言う意味では個人的にも重宝してます。
うちも例に漏れずカシミア製品は毎年必ず扱う(今年も扱ってます)のですが、反動で真逆の物が着たくなってしまったと言いますか、、
構想から約8ヶ月。
長いんだか短いんだか分かりませんが、ようやく完成しました。
想像の斜め上をいく仕上がり。
デザイナーのアドバイスがなければ思いもつかなかったリバーシブル仕様。
編み地とステッチのみで二面性を表現しています。
カラーはNatural GrayとBlack Brownの2色展開。男女問わず着ていただけるサイズ感です。
今週末からグッと冷え込むとの予報。
是非、遊びにいらして下さい。
10/15 (fri)
食欲の秋
"ボタニカルダイ"
天然の植物などを使って染色する方法。
今回、商品が届いてふとタグを目にすると"Black soy bean"の文字が。綺麗な薄いブルーグレーに黒豆の影も見当たらない為、え、黒豆!?と驚きを隠せませんでした。
半年前のオーダーすら覚えてないことに愕然。。
記憶力の低下が否めません。
どうやったら、黒豆からブルーに染められるんだろう?と思い調べてみると、黒豆を煮出した液に漬けた後、みょうばん液につけるとブルーになるんだそう。また、この工程を繰り返す事で濃度が変化する事、酢やアルミ・銅・鉄・チタン等入れるものを変える事で全て異なる色に染め上がるんだそうです。実験みたいで楽しそう。
ちなみにこの色は"Japanese chestnut"で和栗で染められています。
どちらもとても綺麗な色に染められているので、生地の気持ち良さも加えそこはやはりさすがだなぁと見惚れてしまう。
そういえば栗といえば、フランスの公園に大きな栗がよくゴロゴロと落ちていたのですが、あれは食べられるのか。いつかまた検証しに行かねば。
9/24 (fri)
初秋
9月。暦の上では多分、秋。
職業病でしょうね。このタイミングでニットの紹介をしても全く抵抗がありません。
昨年の秋から取り扱いを始めたextreme cashmere。
書いて字の如くカシミア専業のブランドです。
直訳するとちょっと厨二病くさいネーミングですが、ブランド名に"究極の"って付けてしまうだけあって本当に肌触りが良い。
柔らかすぎるニットって手入れとか伸びが気になるのと、頼りない感じがして中々手を出しづらいんですが、ここのはちょうどいい固さ。
触ってもらえると同じことを感じてもらえるはず。
製品は全てワンサイズ、ユニセックス。
うん、潔い。
体型に合う形を選んで着てねってことですね。
新型も含め今年は6型のチョイス。
昨年の動向見てると今年も動き早そう。
9/10 (fri)
足に合う
初めて足入れした時の印象。
元来、履き物が好きというのもあって、革靴、スニーカー問わずデザインが気にいると即決。おかげで失敗したことも大多数。。
革靴は特に顕著で、最初きついけど馴染むよねぇなんて自分に言い聞かせながら買ってみるはいいものの、そもそも足に合ってないんだから馴染むはずもない。
皆さんご存知のA社の靴やTから始まるイギリス靴、散々サヨナラしてきました。
前置きはこんなとこで、、
今回はミリタリーを意識した2型をオーダー。
1つはインラインでもあるプレーントゥにハトメを同色でアレンジ。グッドイヤーでやるのは初です。
もう1型は2年前から別注でお願いしてるレースアップをアップデート。
堅牢なイメージを前面に出したかったので、革はボックスカーフ、こちらも製法はみんな大好きグッドイヤー。
汚れてケアしてサフィール塗りたくった3年後が楽しみな面してます。
昨年、これまた別注でオーダーしたミドルカットのサイドゴアでこの革採用した際に、履き皺があまりにもキレイだったので他の型でも使ってみたかったんですよね。
写真は敢えて載せません。店頭に私物が置いてあるんで見せてーって言っていただければお出しします。
革靴って性格出ると思うんで、どんなエイジングしてくかはその人次第。
いつか皆さんのYucca'sを写真に収めて見比べてみたいもんです。
9/3 (fri)
+α
梅雨並に毎日の雨。終わったかと思いきや連日30℃超えの夏日。あれ?秋物いる?って感じになってもおかしくないのに、毎日人が来てくれることにただただ感謝です。
少し気分を変えて今シーズンのアクセサリーのラインナップ。珍しくキラっとしたゴールドが気になり、冬にニットと合わせたいと妄想。。が、選びきれず結局シルバーとゴールドの2色展開。
洋服に合わせてとか気分でアクセサリーを選ぶ派ではなかったけど、ここ最近は定番に+αで選んで付けるのが楽しくなってきたところです。
おもちゃ感覚でこんなのも。チープさが可愛くて、小さい頃に欲しかったような懐かしさのあるブレスレット。
白×赤は紅白でなんだかおめでたいかんじに、、
8/27 (fri)
My standard
何枚目になるんだろう?
このしわくちゃのシャツを着るようになってから、基本シャツにアイロンをかけたことがない。元々、苦手なのもあるんだけど洗いざらしをそのまま着るのが当然になってしまった。魅力を言葉で表現しようと思うと、ここに尽きる。
なんか楽、なんかいい。
雨が続く最中、光が差し込んだ刹那に撮れた久しぶりの写真。
秋物も続々と入荷しています。お時間あれば是非。
8/20 (fri)
What We Want
2021.7.3(sat) -
日々何を想い何を感じ一日を過ごしていますか?
朝起きて顔を洗って朝食を済ませその日の気分に合わせた服装を選び一日を迎える。
“何を着ていこう?””今日は雨の予報だったっけ?””蒸し暑くなってきたなぁ”
そんな当たり前の日常の一コマをお手伝いできることは私達の楽しみであり誇りです。
今年も気付けばもう七月。そろそろ蝉の声が聞こえてくる季節。
私達が今着たい、今欲しい、そんなとっておきのものばかりを集めてみました。
最初の2日間はスペシャルゲストとしてchichiriに出店していただきます。
マフィンや焼き菓子、冷たいドリンクを飲みながらゆっくりお買い物を楽しんでいただければ幸いです。
是非、遊びに来て下さい。
7月2日(金)は店内レイアウト変更の為お休みとさせていただきます。
7/1 (thu)
先週末からスタートした『小さな世界』
手に取る方それぞれに似合うものが旅立っていく様子や、一緒にこれがいいかな?あれがいいかな?と考える時間がとても楽しい時間となっています。
有難いことに早々に完売してしまったアイテムも、新しいアクセサリーと共に入荷しました。あれもこれもとても魅力的なので、色々迷いながら(と言ってもだいたいは直感なのですが)是非お気に入りを見つけに来てください。
6/9 (Wed)
素肌が求めるもの。
気持ちが良いこと。
ストレスなく着られること。
my standardにしていきたいそんな存在。
5/14 (fri)
latest delivery
Evan kinori
4/23 (fri)
23日(火)は祝日のため営業いたします。
24日(水)はお休みを頂きますので、よろしくお願い致します。
段々と気温が暖かくなり、春めいてくる新しい季節にわくわくと
胸が高鳴ります。
店頭にも春物が続々と届いています。
是非、遊びにいらしてください。
2/22 (mon)
本日をもって本年度最後の営業となりました。
今年は世界規模で不安な日々が続き、私達も年に数回行っていた買い付けの渡航が出来ない状況が続く中で、改めてお店としての在り方や、人と人との繋がり、色々な事を考えるきっかけとなる一年になりました。その中で得るものも大きく、改めて皆様に支えられているのだと実感する一年にもなり、感謝の気持ちでいっぱいです。
本年度も一年お世話になりました。
2021年のMusee des Artsもどうぞ宜しくお願い致します。
皆様、良いお年をお迎え下さい。
※年末年始の営業予定
12月28日(月) 通常営業
12月29日(火) 休み
12月30日(水) 休み
12月31日(木) 休み
1月1日(金) 休み
1月2日(土) 初売り 12:00-18:00
1月3日(日),4日(月) 12:00-18:00
1月5日(火) 定休日
1月6日(水) 通常営業
12/28(mon)
Close to you
12.5(sat)-12.27(sun)
2020年。今年は世界規模での色々な変化が身の回りに降りそそぎ、当たり前のことが当たり前でなくなってしまう日常を過ごす中、店頭に立ちながら自分達に出来る事はなんだろうと漠然と毎日考えていました。
その中で行き着いた答えはとてもシンプルな事で、来ていただける皆様に楽しんでもらう為のプロセスをどう企画するかという事でした。普段扱う既製品では感じ取ることができない部分を、イベントの中から発信する事で、特別な何かに変えていくことができるのではないか。私達のまわりの方のご協力のもと、実現することができた内容ばかりです。
様々な分野において共通する”想像を形にする”という事を、店内、商品、会話の中からもっと身近に感じていただければ幸いです。
皆様、是非遊びにいらしてください。
trace
Original Clothing
ARTS&SCIENCE
REDDISH BROWN
Helena Rohner
RUKA
YOH NAGAO in The City Art Walk Exhibition
MANGEONS(Jam & Scone)
and more...
長尾 洋(Yoh Nagao)
横浜市生まれ愛知県出身 ”僕らは未来の先住民”をテーマにコラージュとアクリル絵具を使い、現代人から先住民族までの嗜好性と色彩感覚を追いかける現代アーティスト。
2009年の香港での個展開催を皮切りに、スイス、ロンドン、フランス、ベルリン、ニューヨークなど世界各地で作品を展示。2011 年にARTAQ Urban Art Award(フランス)のコラージュ部門にて佳作を受賞。2008年にはパリの有名セレクトショップ、Coletteでも作品を展示。2017年には5年間拠点にしていたドイツ・ベルリンから一旦帰国し、現在は名古屋市郊外のアトリエで制作活動中。
※4日(fri)は店内レイアウト変更の為、お休みとさせていただきます。
12/3 (thu)
営業時間変更のお知らせ
新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言発令の為、11日(sat)より営業時間を変更致します。
12:00-19:00
合わせまして事態が収束するまでの間、店内への入店制限を設けます。
ご来店いただいた皆様に少しでも安心して楽しんでいただけるよう、1組ずつの入店とさせていただきます。ご了承下さい。
万が一、体調が優れない場合のご来店は控えて頂けますようお願い申し上げます。
マスクの着用、アルコール消毒、店内の換気等の対策は引き続き行ってまいります。
商品のお問い合わせも引き続き受け付けておりますので電話、メール、DMにてご連絡下さい。
皆様の日々が少しでも彩りますように。
4/10 (fri)
異国の風景 6.8(sat)-6.17(mon)
その国の風土や気候に合わせて、着衣の文化は変化を遂げてきました。今回のイベントでは商品を通して、様々な国の文化を紹介します。
タイの伝統工芸でもあるタイシルクを使用したNEW LABEL "WANG CHOMPHU"のコレクションに合わせて、手仕事の美しいシルバーアクセサリー、暑い夏にピッタリな飲み物、メキシコのキュートな民芸品のヤシや植物のツルで編まれた色とりどりのカゴetc...
異国の風景を店内から是非感じてみてください。
※店内レイアウト変更の為、6.7(fri)はお休みとさせていただきます。
6/6 (thu)
Yin and yang.
5/24 (fri)
The fun of flat clothes like paper.
4/19 (fri)
Back, back, back!
Such clothes that you want to wear once.
3/30 (fri)
Deep green forest.
8/17 (Fri)
Sparkle
6/15(Fri)
NEWS
今年、2回目となるSara Finchleyとのお取り組み。
数年前に比べると店頭や電話でのお問い合わせも随分と増えてきました。
Saraファンの一人として純粋に嬉しいことです。
今回も前回に引き続きジュエリー(?)のご紹介となりますが、非常にニッチなアイテムとでも言いましょうか。
ズバリこちら。
はい。コンチョです。
夏に行ったオーダーイベントのブレスレットに重ね付けしたい欲求が沸沸と湧いてきてしまい、実はあの頃から同時進行で製作をお願いしておりました。
名付けられたGibbons seriesという名称が顕すように今作のモチーフとなるのは16世紀から17世紀にかけてのイギリスの彫刻家Grinling Gibbonsの彫刻。
セント・ポール大聖堂とウィンザー城の彫刻で有名な方です。
精密かつ繊細に作られたデザインはまるで一つの作品を見ているような感覚に陥ります。